2010年09月16日
融資住宅等の任意売却
こんにちは(^^)
今回は、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
について書いていきたいと思います。
機構については、返済の継続が困難になり
返済ができなくなった場合、任意売却をすることで
残債務を圧縮することができます。
このように、機構の場合は、機構側の方から
任意売却を勧めてきます。
その勧めを1度断っていたりすると受け付けて
もらえないこともありますが、そのようなことがなければ、
機構は任意売却を受けてくれます。
この任意売却というのは、不動産競売のように
法的な手続による強制処分ではないので、
仲介業者等の協力が必要となります。
任意売却の効果
・不動産競売に比べて高額で売却することができ、
売却後の残債務の負担を軽減することができる。
・売却後に債務が残る場合は、収入状況や生活状況
を考慮して、返済計画を検討する。
物件売却までの手続
申出書を金融機関などに提出⇒物件の調査・価格査定⇒
売出価格の決定⇒媒介契約の締結⇒販売活動⇒
抵当権抹消応諾の審査⇒売買契約の締結⇒代金決済・抵当権抹消
今回は、物件売却までの手続までになりますが、
次回に続きを書いていきたいと思います。
では、今日も1日頑張りましょ~う
今回は、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)
について書いていきたいと思います。
機構については、返済の継続が困難になり
返済ができなくなった場合、任意売却をすることで
残債務を圧縮することができます。
このように、機構の場合は、機構側の方から
任意売却を勧めてきます。
その勧めを1度断っていたりすると受け付けて
もらえないこともありますが、そのようなことがなければ、
機構は任意売却を受けてくれます。
この任意売却というのは、不動産競売のように
法的な手続による強制処分ではないので、
仲介業者等の協力が必要となります。
任意売却の効果
・不動産競売に比べて高額で売却することができ、
売却後の残債務の負担を軽減することができる。
・売却後に債務が残る場合は、収入状況や生活状況
を考慮して、返済計画を検討する。
物件売却までの手続
申出書を金融機関などに提出⇒物件の調査・価格査定⇒
売出価格の決定⇒媒介契約の締結⇒販売活動⇒
抵当権抹消応諾の審査⇒売買契約の締結⇒代金決済・抵当権抹消
今回は、物件売却までの手続までになりますが、
次回に続きを書いていきたいと思います。
では、今日も1日頑張りましょ~う
Posted by 京こ
at 10:16
│任意売却