2011年03月10日
不動産競売の申立費用
こんにちは(^^)
さて、本日は不動産の競売申立費用について
見ていきたいと思います。
この不動産競売の申立には
予納金を納付することが必要なっています。
一般的に競売申立人の債権者が予納金を納付しますが、
この納付金は競売申立を受けた所有者の債務として
請求がされることになります。
なので、任意売却をしていく場合は、
競売申立を受ける前に行い、予納金の請求を
されないようにすることも大切になります。
□予納金の額について
債権額
2,000万円未満⇒60万円
2,000万円以上5,000万円未満⇒100万円
5,000万円以上1億円未満⇒150万円
1億円以上⇒200万円
□申立手数料
担保権実行による競売(ケ事件)の場合⇒担保権一個につき、 4,000円
強制競売(ヌ事件)の場合⇒債権一個につき 4,000円
このように不動産競売の予納金はきめられれいます。
あんまり、5,000万円以上というのはないので
予納金は、60万円か100万円というのがほとんどです。
競売になってしまうと、さらに金額が増えてしまうので
競売の申立をされてしまう前に任意売却によって
解決をしていきたいですね!!
それでは、また次回更新します(^^)
さて、本日は不動産の競売申立費用について
見ていきたいと思います。
この不動産競売の申立には
予納金を納付することが必要なっています。
一般的に競売申立人の債権者が予納金を納付しますが、
この納付金は競売申立を受けた所有者の債務として
請求がされることになります。
なので、任意売却をしていく場合は、
競売申立を受ける前に行い、予納金の請求を
されないようにすることも大切になります。
□予納金の額について
債権額
2,000万円未満⇒60万円
2,000万円以上5,000万円未満⇒100万円
5,000万円以上1億円未満⇒150万円
1億円以上⇒200万円
□申立手数料
担保権実行による競売(ケ事件)の場合⇒担保権一個につき、 4,000円
強制競売(ヌ事件)の場合⇒債権一個につき 4,000円
このように不動産競売の予納金はきめられれいます。
あんまり、5,000万円以上というのはないので
予納金は、60万円か100万円というのがほとんどです。
競売になってしまうと、さらに金額が増えてしまうので
競売の申立をされてしまう前に任意売却によって
解決をしていきたいですね!!
それでは、また次回更新します(^^)
Posted by 京こ
at 15:35