2010年12月10日
配偶者控除
こんにちは
確か今週の月曜日のニュースだったと
思うのですが、子ども手当て支給額の上積みのための
財源として、高所得者の配偶者控除を廃止する方向で
最終調整に入ったというニュースを見ました。
給与所得1,000万円(年収1,231万円)を控除対象の
上限とするほかに、成年扶養控除も大幅に縮小して、
子ども手当支給額の上積みのために必要な
約2,400億円の財源確保を図るようです(>_<)
子ども手当てについては、3歳未満のみ現在の
1万3000円から2万円に上積みされることについては、
合意がされているようですが、上積みの財源については
まだ意見が分かれているようです。
どうも配偶者控除見直しによる財源の確保を前提として、
手当支給の所得制限は見送るかたちで進めていくみたいです。
配偶者控除の見直しによって、
控除を受けられる上限を所得1,000万円とすることで
1500億円程度の財源確保ができ、23~69歳の
被扶養者を持つ世帯を対象とした成年扶養控除に
ついても年収400万~500万円台の上限をかけることにより
約2,400億円を確保するということだそうです。
多くの方が影響を受けることになりそうですので
今後の動向が気になりますね。
それでは、また次回更新しますね~(^^)
確か今週の月曜日のニュースだったと
思うのですが、子ども手当て支給額の上積みのための
財源として、高所得者の配偶者控除を廃止する方向で
最終調整に入ったというニュースを見ました。
給与所得1,000万円(年収1,231万円)を控除対象の
上限とするほかに、成年扶養控除も大幅に縮小して、
子ども手当支給額の上積みのために必要な
約2,400億円の財源確保を図るようです(>_<)
子ども手当てについては、3歳未満のみ現在の
1万3000円から2万円に上積みされることについては、
合意がされているようですが、上積みの財源については
まだ意見が分かれているようです。
どうも配偶者控除見直しによる財源の確保を前提として、
手当支給の所得制限は見送るかたちで進めていくみたいです。
配偶者控除の見直しによって、
控除を受けられる上限を所得1,000万円とすることで
1500億円程度の財源確保ができ、23~69歳の
被扶養者を持つ世帯を対象とした成年扶養控除に
ついても年収400万~500万円台の上限をかけることにより
約2,400億円を確保するということだそうです。
多くの方が影響を受けることになりそうですので
今後の動向が気になりますね。
それでは、また次回更新しますね~(^^)
Posted by 京こ
at 10:28